「オリジナルのTシャツとかあったら良いよね」


そんな何気ない会話から始まって
スマートフォンで『オリジナルTシャツ 制作』と検索...

ロゴマークを制作して名刺に印刷した時に『Tシャツとかに...』と思った事はありますが、行動はしていませんでした。
仲間の一言で何気なく検索してみると

欲しい・・・

という気持ちになりウェブから見積もり、業者から携帯に連絡が入りデザインのイメージを伝え暫く待って返信。
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現実を突き付けられた瞬間でした。

それから自身で色々調べてみました。
プリント方法も様々な方法があることを知りました。
地元でプリント出来るのが良いかもと思い検索して問い合わせ。
数件見積もりまでいきましたが、結局ウェブショップと同額かそれ以上の見積もりとなりました。

考えてみれば、あちらは商売ですから当たり前ですよね(笑)
デザイン校正、最小受付ロット数、プリント方法、プリント箇所...
拘り→コスト...

半分諦めていましたが
『Handmade only one...』
私のルアーパッケージに印刷してある文字が目に入り

自分でやればいいんだ

と思い付いた時にはプリントの知識が全くのゼロだった私に多少なりと知識が増えていて、プリントショップ検索からプリント自作検索へと変化していました。

同じ作るからには見積りの様な簡易インクジェット印刷や所謂アイロンプリントの様なものではなく、油性塗料を使ったプリントで洗濯にも強く長く着たい。
冬のフィールドでも使えるようなしっかりとした生地のものを使いたい。

そして現在の進行状況としては以下
□保温力の高い12.7オンス厚手生地を使った綿100% 裏起毛のクールネック&パーカータイプのスウェット
□フィールドは勿論、オッサンが普段着としても着用出来るシンプルなデザイン
□少々の遊び心

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ベース素材となるサンプルスウェットも届きました
メーカーページによるとヘビーウエイトの最厚手生地と説明があり、どんな物か心配していましたがそんなに想像していたより厚みはなく。
風を通し難いようなしっかりとした生地で、厚過ぎない素材はフィッシングウエアの下にでも着れそうな感じでした。

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ロゴは腕に
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そして『Wait wash gills !!』

私がたまにインスタグラムのハッシュタグで使用している♯エラ洗って待ってろ!!の直訳です(笑)
少々荒っぽい言葉ですが「首洗って待ってろ」と、シーバスフィッシングの代名詞でもある「エラあらい」をかけたもので、外国人には全く意味の分からないロゴ。
当初は Squid pattern special の予定でしたが、少しは何かメッセージ性があった方が楽しいかなと思い、パッと見意味のわからないロゴをプリントする予定です。

印刷機材や塗料については発注済みで、到着を待っています。

そして販売について。
上手く出来れば共感して頂いた方や欲しいと言ってくれる方にお届けしたいと思っています。

プリントに素人な奴がスウェットにプリントして販売

批判や疑問、様々な意見があると思いますが難しいことは考えないように決めました。

ルアーを創り始めた時と同じ感覚

『無い物は創る』

その結果出来た物を共感してくれた方と共有し、そこからまたより良い物が創造出来ると感じています。

ルアー販売をするだなんて想像もしていませんでしたが、販売を開始してから私の視界は大きく変わりました。

私のハンドルネームである shuuriya ですが、そのまんま修理屋です。
冴えない釣り好きな自動車修理工です(笑)

日頃は壊れた車を修復するのが仕事の私が、物を創って喜んで貰える。

この感覚は新鮮で刺激的でした。

これからも私の掌から生まれる物で誰かに喜んでもらえたら、これ以上の充実した時間は無いかもしれませんね。

まだどうなるかわかりませんが、自分で出来ることは自分でやってみようと思います。

Handmade only one...

どうか温かい目で見守ってやってください。